4月の花
今年の桜は開花して二日ほどで一気に満開になった。
この間、桜台の桜並木を撮るため車で何回も走った。
十余一公園の大島桜も毎年大きくなっていい香りを放つ。
わが家のベランダから東屋のソメイヨシノが見える。毎朝、咲き具合を観察する。
今年は満開の状態がいやに長く続いた。
4月2日は小学校の校庭でGG大会、満開の桜の下でホールインワンを競う。
参加賞は時節柄マスク50枚ワンセット。
ソメイヨシノが散るころ、マンションの芝桜が満開になる。
印西市にある「吉高の大桜」を初めて見に行った。平日だったが駐車場入り口まで大渋滞、そこから徒歩30分。樹齢300年の山桜は半分散っていた。
やがて十余一の池に亀(7匹)が密となり、八重桜が咲き始める。
13日、田舎から信用金庫の季刊誌「つなぐ」が送られてきた。
宇和島市は石原家と縁がある。
22日、花の丘公園は百花繚乱、西洋シャクナゲ、牡丹、ハナミズキなど
まさに春爛漫である。
26日、風速8mと聞き、八重桜の花吹雪を撮りに行く。
その夜の嵐で翌日、桜は「風と共に去りぬ」であった。
八重が散りみどり笑って鳥の戀
2022年 雪景色
今年の冬は寒かった。雪も降りました。早くも2月は終わりです。
桜の開花予想は3月29日とか?昨年より1週間ほど遅いようです。
オミクロンの収束と共に春がやってくるのでしょうか。
そろそろやコロナと寒気去りにけり
1月6日の雪は2年ぶりの積雪になりました。2月10日夜から降り始めた雪は
翌日には10センチほど積もりました。
淡雪のアマビエ達磨融けにけり
今年の雪景色をムービーにしました。
次は桜の便りをお届けします。
2021 想い出のビデオ
今日は大晦日です。丑年・年男もあと数時間になりにけり。
2021をビデオで振り返りました。いつもと変わらぬ四季折々の花々、
池の亀、鴨、白鷺など撮影、編集してフェイスブックにアップする。
これも毎年変わらずでマンネリです。
しかし桜と紅葉の時期はワクワクして天気がよければ毎日出かけます。
さて2021年は「2020東京オリンピック・パラリンピック」の記念すべき年でした。
千葉県出身者の活躍が素晴らしかった。特に体操の橋本大輝、重量挙げ女子、
白井市の安藤美希子が悲願のメダル獲得で後援会としては嬉しかった。
また愛媛県人の活躍も驚いた。マラソン日本新記録(鈴木健吾)、マスターズ制覇(松山英樹)、ノーベル賞(真鍋叔郎)と各方面での偉業に感激しました。
更にMLB大谷翔平選手の超人的なプレーは最高!でした。来年も楽しみです。
個人的には海文堂刊出版『日本の海のレジェンドたち』の「住田海事奨励賞」に一役買ったこと、『吉田三傑2021』の出版が今年のハイライトです。
だが我が「HO会」のメンバー数名が逝かれたのは悲しいことでした。
すべてが終りホッと一息入れている大つごもりです。
大晦日逝く人数え鐘を聞く
11月紅葉
11月にもなると花が少なくなる。紅葉が始まり、赤い実がなり、枯葉が舞い飛ぶ。
5日、久々に都心に行く。高輪ゲートウェイ駅に降りた。北側は閑散としているが開発途上でしょうか?伊予吉田藩歴代の殿様が眠る「東禅寺」に参拝(望拝)した。
11日にはサプライズ花火が上がった。いまだに誰が上げたのか不明である。
モミジの季節で、方々のモミジが真っ赤である。
わがマンションの前のナンキンハゼが紅葉するが、樹木によってグラデーションがまちまちで、長く楽しめる。
なぜか今年の紅葉は艶やかである。
今月は久々にグラウンド・ゴルフの大会があった。明後日も市民大会である。
最近はカミさんも競技に加わり、ジジババと付き合っている。
しかし各大会も、参加者が減っている。コロナのせいでしょうか。
また変異コロナ、オミクロン株というのが発生した。南アフリカが感染源とか、第6波は防いでもらいたい。
ハゼノキのからくれなゐに足とまる