10月の花

遅ればせながら「10月の花」をムービーにしました。

日が短くなたせいか、時が過ぎるのが早く感じられます。

行くところが決まってきました。花の丘公園か十余一公園です。

鴨が帰ってきて、紅葉が始まりました。

早いもので今年もあと1カ月と20日ぐらい。

花シリーズもマンネリ化でいよいよ閉店です。

 

カラカラと紅葉桜の音寂し

 


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9月の花

早いもので9月も終わりです。

花の丘公園には1回しか行けなかった。

キツネノカミソリヒガンバナ科)、ヒマワリ(アポロン)、センニチコウ

キバナコスモス、チョコレートコスモスキャットミントなどなど咲いています。

マンションのサルスベリも終って、彼岸花サルビア金木犀に変わります。

地元シニアクラブは9月の「福祉の日」に13人xav80Age=1,040歳が掃除する。

桜台を掃除する

十余一公園の金木犀が匂います。カモも帰ってきました。


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ヘッダーの写真は、愛南町馬瀬山から見た「足摺宇和海国立公園」の海です。

遠くかすんで見える高知県柏島を舞台にkindle本を書きました。

正岡子規と清家吉次郎の機縁です。Amazonから440円で販売しています。

 

 

8月の花

8月は危険な暑さが続いた。4日は暑さが一休みで東京に出かけた。
 コロナが心配だったが、定期健診の日で仕方なし。その前に、乃木坂の国立近代美術館へ行く。けいえん先生の毎日書道展・グランプリ受賞作を拝見した。

ゲリラ豪雨の自作詩『地を揺らして積乱雲の聲はひゞき』を相変わらずの豪快な筆致で書いている。今年の夏は至る所で線状降水帯が発生し、被害が多かった。
 東大病院はコロナ前は来場者が5,000人を超えていたが、この日は2,000人ほどだった。くびのレントゲン、CTを撮ったがチタン装着は異常なし。帰りは突然の雷雨、上野までバス、京成で帰路についたが、CNT駅でまだ大雨がやまない、タクシーが1台いたのでマンションの棟の前まで付けてくれた。初乗り670円で申し訳ないがいいドライバーだった。
 8月は猛暑で散歩にもいけず家にこもる。大谷君を見て、甲子園を見て、ナイターTV観戦の日々だった。結局、北総花の丘公園には行けず残念……。
 

 峠こえツクツクホーシツク法師 

 


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7月の花 2022

 7月初めと終わりは猛暑でした。

ベランダではカミさんの朝顔が咲き始めました。

Gゴルフ大会で蓮沼のホテル招待券が当たり行ってきました。

久しぶりの一泊旅行です。カルガモがお出迎えです。

横浜で昔の仲間と中華街へ、帰りは山下公園で記念撮影です。

花が多く公園は随分と奇麗になりました。

翌日は、竹馬の友の絵画展へ国立まで……

旧友三人でミニ同級会、焼き肉を食べながら昔話に花が咲く。

中旬は猛暑も一休みで助かった!

しかし連日のお出かけでクタクタ~。

HO会Gゴルフ七夕大会が猛暑で延期、16日に何とか決行しました。

80歳以上がほとんどで元気だあ~。

7月のハイライトは高校野球です。

級友から「吉田はベスト8進出で盛り上がっているぞ~」とのお知らせ。

いつも1回戦で負けていた母校が強くなった。

2年生が多いので来年はガイに期待できそうです。

 

 夏あるき子亀蜻蛉の賑やかさ

 


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宇和島二人の芸術家

 えひめ宇和島市で制作活動する世界的な現代芸術家の大竹伸朗(OHTAKE SHINRO)が、NHKBSプレミアムの番組に出る。6月10日 (金)午後11:00 ~ 午前0:30
 『21世紀のBUG男 画家 大竹伸朗』というタイトルである。
 NHKの宣伝では(創作現場に初めてカメラが密着し独特な創作手法によって生み出される不思議な世界観を大竹の人生の歩みとともに紹介する)という。
 ブロガーが大竹氏を初めて知ったのは平成30年のこと。西日本豪雨宇和島市(吉田町)はみかん山の土砂崩れで甚大な被害が発生したが、彼がデザインしたTシャツの販売で義援金が集まった。
 その後、2019年(令和元年)5月に中学同級会で帰省した時、パフィオうわじま1階に「大竹伸朗コーナー」があり画集や著書を見た。しばらく読んでいると、吉田町知永の造船所のことを書いている。30年ほど前にその造船所の廃船を貰って、ご夫人の実家の倉庫で作品『船底と穴』を創作した。
彼は東京都内の出身で世界を転々として、田舎町・宇和島にたどり着いた。吉田出身の海運王・山下亀三郎と同じトランパー(放浪者)だった。彼の坂本龍一氏は「世界のどこに出しても引けをとらないアーティスト」と評価している。凡なるブロガーにはサッパリ分からない世界である。

作品『船底と穴』

吉田湾、鶴間を望む(スケッチ)

大竹氏作 パフィオの緞帳『覗き岩』

 もう一人分からない男がいる。竹馬の友『松浦章夫』である。吉田高校機械科を卒業してエンジニアにはならず、東京の有名な絵画団体に就職した変わり者である。同じ機械科卒のブロガーも畑違いの船会社に入ったので他人のことは言えないか……。
 彼は定年後、好きな絵を本格的に創作し始め、2018年(平成30年)6月国立市で個展を開いた。遠い千葉から2時間かけて見学に行ったが、ピカソみたいな抽象画で意味不明。松浦君は北茨城市に住んでおり「私自身は自分の絵を抽象画とは思っていません。具象画と抽象画との中間あたりとの認識です」と益々分からないメールが来た。

2018年コート・ギャラリー国立(第1回)

目が三つある男

 先月、7月7日~12日に国立市で2回目の個展をやると葉書が届いた。
——仕方ない同郷、同級生のよしみでブログ、フェースブックで宣伝すれば少しは来場者が増えるかもしれない。SNSにアクセスされている方へ、もし近くにお住まいであれば覗いてもらえば幸甚です。
『ひまわり』を描いたゴッホは死んだ後に評価されたそうだが、意外と彼も大画伯?と呼ばれるかも知れない。

第2回松浦章夫展 7月7日より開催

 


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同級生のために、ムービーを作りました。

 雨降りは章夫描きし画を読む日

 

5月の花と3Dムービー

 毎日の散歩のデジカメをもとに五月の花を編集しました。
方々で泰山木の花が咲き、CNT駅前の花壇には色々な花が咲き、アジサイが色づき、なでしこが咲いています。
花の丘公園ではバラ、シャクナゲ芍薬、山法師、ミッキーマウスの木、白い睡蓮などなど…。驚いたのは調整池のアオサギの集団、初めてサギが群れ飛ぶのを見ました。
CNTビジネスモールのツツジは毎年の楽しみ、464号線沿道は外来生物オオキンケイギクがはびこっています。
十余一公園の池では子供らがザリガニ釣りなど水遊び、亀が甲羅干し、高木の花が池に落ち花筏となっている。大島桜の実が食べ頃、マンションには早くもタチアオイが満開、住人からもらったアマリリスも咲きました。ベランダにシジュウカラの幼鳥が紛れ込みました。親鳥を呼ぶ鳴き声が、ナナジュウ殻の吾輩にも聞こえる。昔、ハクセキレイが巣をつくってピーピー鳴いていたのを思い出しました。

 最近のムービー編集ソフトは進んでいいる。3D効果を入れたりBGMに合わせてムービーが出来上がる。毎日の散歩にデジカメは必需品となっています。

 睡蓮の水面掠めるツバメかな

 


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